ロッキング・オンの時代

橘川幸夫 著
四六判 272頁 定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6940-8 C0095 〔2016年11月〕
いまや音楽雑誌の一大潮流となった「ロッキング・オン」は、いかなる場から生まれたのか。創刊メンバーの一人である橘川幸夫が、創刊の時期から約十年の歩みを振り返るクロニクル。ロックがいちばん熱かった時代、70年代カウンターカルチャーの息吹を伝えるノンフィクション。